お久しぶりでございます。
なかなか残暑のなごりで日中の暑さは残っていますが、10月です。イベントの秋・学園祭の秋・お祭りの秋~という事でチームで一丸となってものづくりなどに励んでいる学生様や一般の皆さまもいらっしゃるとは思いますが、ユニフォームクローゼットから刺繍でオリジナルキャップ作成をする事を高くてあきらめてしまっている人に少し朗報?になればと思って記事を投稿致します。

その名も、「メッセージをデザインに!テキスト刺繍でオリジナルキャップ作成。刺繍代ワンコインは、500円(+税)なのです。」

オリジナル刺繍への壁

ちょっと復習になるのですが(この手の話で耳にタコが出来そうな方、申し訳ありません(汗))、オリジナルキャップとは、無地のキャップにオリジナルデザインをプリントや刺繍・インクジェット・転写などの加工を使ってお客様だけのオリジナルデザインでキャップを作成するという仕組みなのですが、今回は、その中でも「刺繍の話」です。

刺繍とは、糸を上下左右斜めに縫いながらデザインを表現していくのですが、本来なら糸を動かす方向・順番を指示する為のデータを作成する必要があります。これがいわゆるパンチカード代(型代)とよばれるもので、1個でも10個でも100個でも同じ金額が必要になります。オリジナル刺繍でキャップを作成の際、数が多い場合は、1個あたりにかかる型代の負担は少ないのですが、少ない数しか必要ない場合がやっかいです。型代は数千円から数万円までとデザイン次第で値段が変わってくるので少ない数の作成の際にあなたの財布が大打撃!を受けてしまう可能性もあるので、事前にお見積りが必要なのです。

わたしたちのもとにも刺繍の見積もりの依頼がありますが数量の少ないお客様はちょっと手が届かない・・となる事も少なくありません。
帽子に刺繍は抜群の組み合わせ。しかもベースボールキャップは生地が硬いのでプリントが難しいものも多くオリジナルキャップを断念・・という事にもなってしまいます・・それならば「もっと手軽で手の届くサービスを取り入れよう!」というのが今回の主旨なのです。

前置き長すぎましたね・・すいません。
ここから本題です。

型代のかからないテキスト刺繍

ユニフォームクローゼットの刺繍サービスの中でももともと型が用意されている文字というのが存在します。それがテキスト刺繍です。
その予め用意された文字を利用すれば「商品代+刺繍代」だけで型代が「0円(無料!)」で、オリジナル刺繍のキャップの作成が可能になるというお話です。

01.キャップ本体を選ぶ。

それでは、簡単な流れを紹介しましょう。
まずは、キャップ本体を選びます。キャップの種類はテキスト刺繍のサービス案内のページに一覧で掲載しています。今回、ここで説明として使用している商品は下記のニューベースボールキャップです。

ニューベースボールキャップ
[品番] BB4001
ニューベースボールキャップ
[無地] ¥1,026(税込)-

まずはどんなキャップを作りたいか決定します。

今回は刺繍を入れたらかっこいいという理由でこの帽子を選びました。

一応参考までに刺繍した際の料金を掲載しておきます。
(※刺繍代は高くてもワンコイン500円(税抜き)が下記に含まれています。)

テキスト刺繍キャップの価格表

フォント・書体のテキスト刺繍作成に必要な料金すべて込の価格です。1個あたりは、合計金額を枚数で割ったおそよの価格になります。

刺繍(5cm未満) 刺繍(5cm以上)
10枚 ¥1,458 / 1個
(※合計 ¥14,580)
¥1,566 / 1個
(※合計 ¥15,660)
15枚 ¥1,458 / 1個
(※合計 ¥21870)
¥1,566 / 1個
(※合計 ¥23,490)
20枚 ¥1,458 / 1個
(※合計 ¥29,160)
¥1,566 / 1個
(※合計 ¥31,320)
30枚 ¥1,404 / 1個
(※合計 ¥42,120)
¥1,458 / 1個
(※合計 ¥43,740)

では、次へと進みます。

02.刺繍を入れる文字を考える。

テキスト刺繍で作成してみたいキャップの種類が決まれば、次はどんな内容の文字を入れるかを考えます。例えば・・

1.お客様のイニシャルを入れる?
2.好きな文字を一文字だけ大きく入れる?
3.伝えたいメッセージを刺繍する?
4.お店名を入れてユニフォームにして着用する?
5.大切な記念日を刻印(刺繍)して思いでの記念品を作成する?
6.ウケをねらったメッセージを入れて人気ものになる。

などなど・・様々なシーンで利用できますよね?文字の内容も立派なデザインです(日本語もスタイルの種類は少ないですが、利用は可能です。)。お客様も真剣に考えてみてくださいね。一応刺繍できる範囲がありますので文字数は限られてしまいます。今回わたくしが考えたイメージくらいで考えてもらえるとありがたいですが、不明点が御座いましたらお気軽に相談してくださいね。

「HELLO DESIGN WORLD」

わたしは、こちらの文字を考えました。よくWEBやプログラムを勉強しているといつも最初にHello World!!という文字をよく目にするので、テキスト刺繍のデザインの世界へようこそ!という意味も込めてこのデザインで作成してみました(笑)。

文字数が多い為、2段にして左右の幅をあわせるとこんな感じになります。
文字の内容とだいたいのレイアウトが決定すれば、あとはどの「フォントで刺繍をするか」を選ぶだけ!とても手軽で簡単なのです。
その上、そこそこかっこいい仕上がりなのでこのサービスはとても嬉しいと思うのですが、ぜひ皆さまも挑戦してみてくださいね。

03.文字のデザイン(フォント)を選ぶ。

下記一部だけですが、フォントのスタイルが存在しています。先ほど考えた文字とレイアウトがフォントのイメージで刺繍が出来るのです。

今回わたしは、複雑そうでイメージしにくそうなスタイルの上から3番目に載せているフォントを1色で刺繍してみました。
※注意事項として、一回のテキスト刺繍で複数のフォントを選ぶことはできませんので、1種類だけをお選び下さい。

上記イラストのとおり、「HELLO DESIGN WORLD」のイメージが大きく変わりましたね。

04.文字の糸色を決める。

あとは一番初めに選んだキャップの色に合う色で刺繍をすれば、かっこいいキャップが完成します。わたしは黒い生地だったので白を選びました。ツバとてっぺんが赤なので赤い糸でも面白いですが、あえて白を選びました。

実際、どんな色の糸が存在しているのでしょうか?

刺繍の糸は様々存在しています。こだわりだしたらきりがないのですが、ホワイト・レッド・ブルー・イエロー・グリーン・ピンク・ブラック・・一般的な色なら大体大丈夫です。
好きな色でイメージしてみてくださいね。ちなみにゴールド・シルバーもありますが値段が高いのとこまかい文字の表現力が通常のものより劣るので必要な際は相談して下さいね。

以上の4つの工程(01.キャップ本体を選ぶ→02.刺繍を入れる文字を考える。→03.文字のデザイン(フォント)を選ぶ。→04.文字の糸色を決める。)という流れを経たら、あとは実際にオリジナルキャップを作成するだけです。

発注して出来上がるまで、大体1週間から10日程度日にちがかかります。
もちろん急ぎの対応もしていますのでお気軽にご相談下さいね。

最後に

実際に刺繍されたキャップはこんな感じになりました。

やっぱりベースボールキャップには刺繍ですね。ガチャガチャとデザインがはいるよりテキストだけでシンプルに仕上がるデザインも今風でいい感じだとわたしは感じます。
なにより自分が考えた文字と自分で選んで決めたフォントのスタイルで仕上がったというオリジナル感は、他人にはわからないプレミアム感がたっぷりです。これこそオリジナルデザインでものづくりをする醍醐味と言っても過言ではありませんね。

オリジナルキャップを作成する魅力は、それは無限大ですね。
皆さまもぜひ機会があれば、チャレンジしてみてくださいね。

その際は、われわれユニフォームクローゼットがサポート致します。
それでは、ユニフォームクローゼットのオリジナルデザインでのものづくりをお楽しみ下さい。