投稿日 : 2024年5月19日(日曜日)

  • 無地ボディ

オリジナルキャップ・帽子作成のお手伝いをさせていただいているユニフォームクローゼットです。
近年ファッションとしてもオリジナルキャップ作成としても人気の高いフラットバイザーのベースボールキャップが有名なブランドの一つOTTOブランドのキャップをご紹介いたします。

OTTOはアメリカのヘッドウェアメーカーの老舗で、一時期よく目にすることもあったロープのついたアメリカンメッシュキャップなど様々なデザインのキャップを生み出しているブランドになります。
その中でも人気の高いベースボールキャップシリーズをご紹介いたします。

キャップレポ ( OT0978s ウールブレンドベースボールキャップ )

OTTOの0978品番ですが、スタンダードなカラーとツバと頭部分が違う生地を使用しているツートンがありますが、ユニフォームクローゼットでは別々の品番として取り扱っていますので、分けての紹介とさせていただいております。

写真を使ったキャップ紹介

OTTOブランドのベースボールキャップは深すぎず、少し丸みをおびた印象のデザインで真っ直ぐ平らなツバが特徴のベースボールキャップです。
ウールブレンド素材シリーズでは、パリッとしっかりとした生地感が高級感を演出してくれ、刺繍加工とも相性ぴったりのベースボールキャップです。

単体でのキャップ紹介ですので、カタチの比較が難しいですが、アーチっぽいデザインとなっていてスタイリッシュな雰囲気のキャップとなっています。フロントに加えサイドのパネルにもしっかりと刺繍加工もできる仕様となっています。

バックスタイルは「THE アメリカのキャップ」と表現しますが、ボタンでポチポチと調整するスナップバック調整バンドが使用されています。アメリカンバンドといった呼び名をすることもあるのは、こういったキャップがアメリカ発祥なのかもしれませんね。
しっかりとOTTOブランドロゴも刻印されているのもステータスですね。

上から見たスタイルですが、歴代のOTTOキャップでは微妙にマイナーチェンジがあったりで、現時点では少しツバのカタチとシールのデザイン・ロゴのデザインが新しくなりつつあるのでこちらの内容は改めて更新していこうと思います。
ツバうらはグレーが基本のデザイン配色となっています。
2024年に入って、ツバうらグリーンの仕様も登場しはじめています。

自分だけのオリジナルデザインでキャップ作成する際にも、キャップ本体にもこだわりたい。
OTTOブランドを指名いただける方も多くいらっしゃますね。

キャップのサイズについて

キャップのサイズ感につきましてイラストになりますが実際のキャップを計測してみました。
(測り方などにより、誤差が出てしまうため、参考程度でご利用いただければと思います。)

フロントのパネルサイズですが、先ほどサイドからの画像を参考にしていただければと思いますが、前たてが垂直に立ち上がっているわけではなく、アーチがかかったデザインとなっていますので、穴係までのサイズ感でもそこまでの高さを感じられないかもしれないです。
( ※こちらのサイズめいっぱいに加工ができるという訳ではございませんのでご注意いただけますようお願いいたします。)

つばの長さに関しましては、7cmとお伝えさせていただいてとしてもイメージしづらいかもしれませんが、長過ぎず・短過ぎず、ちょうどいいサイズ感になります。

キャップのサイズを知る上で一番重要になるのがこちらのサイズです。
実際に着用した場合の頭の周りのサイズに対しての参考の数値となっています。スナップバック調整にて7段階の調整が可能になっていますが、キャップの形を保つためにも穴あきが3つくらいの位置で使用されるのがおすすめかと思います。
また、毛量などによって窮屈に感じたりするために少し余裕を持ってサイズ感を選んでいただくのがベストだと思います。

ウールブレンド素材 ベースボールキャップのカラー展開

ユニフォームクローゼットでは、他にも同じ種類のOT0978シリーズを二つに分けていますので、ベースボールキャップシリーズで、スタンダードなカラーとツートンのカラーと二つに分けて品番化しておりますので、今回はスタンダードのみをピックアップしてご紹介となりますので、別の機会で取り扱うようにいたします。

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